今回も報告が遅くなってしまいました(^^;
7月24日(火)にitalist(イタリスト)で海外通販をしたところ、
またまたトラブルに遭遇し8月27日(月)に届きました。
注文してから約1カ月のお届けでした(~_~;)
今回は前回のトラブル以上のトラブルでしたが、
無事に届いたので何よりです。
- italist(イタリスト)とは?
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目次
このような感じで届きます
今回購入したのは、Alden(オールデン)バーガンディーコードバン ペニーローファー。
アメリカの直営店での販売価格が定価約87,000円だったのに対し、
italist(イタリスト)ではセール価格で送料・関税を含めても63,510円でした。
2018年7月24日20:49に注文完了。
注文完了後の流れ
注文が完了すると上のような画面が表示され、
以下のような「Thank you for placing your order number XXXXX. Here what's next」
という件名のメールが届きます。
そして数時間後に注文が無事に受け付けされたことを証明する
「Your italist order nr. VIL-XXXXX on italist.com has been accepted」
という件名の以下のようなメールが届きます。
このメールが来てやっと注文が確定されます。
メール受信日時:2018年4月24日23:45
その後、発送されると「Your Italist.com order has now been shipped」という件名のメールが届き、下の画像のような内容が記されています。
メールに記載されているURLをクリックしても追跡情報は見れるのですが、
それだと英語表示になってしまいます。
なので運送状番号をコピーし、
DHLの追跡ページで検索すると以下のように情報が表示されます。
ちなみにDHLからも追跡情報が書かれたメールが届きます。
そして、2018年7月31日13:42に無事到着です。
注文から7日後のお届けでした。
今回はイタリアからの発送でしたので、
イタリア→ドイツ→中国→日本と順に輸送されています。
ちなみに、DHLでの日本国内の配送は2パターンあります。
- 直接配達
- 委託業者(佐川急便など)が配送
直接配送の場合、営業所から届け先となるので早いです。
しかし、営業所近くにある配達先でない場合は直接配送はされません。
その場合は少し届日が遅くなってしまいます。。。
...とここまでは通常の海外通販どおりの流れでした。
今回もやはりトラブルが...
今回は前回のトラブルのような書類不備もなくスムーズに届きました!
チャンチャン♪
...と終わりたいところでしたが、そうはいかない出来事が。。。
その前に...
梱包はこんな感じです
italist.comと印字された海外の通販ではおなじみの段ボールで到着。
この凹み方、絶対に重たい荷物をのせたよね(~_~;)
この写真でもわかるようにitalist(イタリスト)の梱包は「商品箱を段ボール箱に入れただけ」という状態が多いです。
なのでプレゼント用にはあまり向かないかな(^^;
付属品も全て揃っているし、商品自体に問題なく「いい買い物したな~♪」と喜んでいました。
この写真を撮り終えるまでは。。。
italistへクレーム。それに対するカスタマー対応は!?
そして肝心のトラブルはというと、靴のサイズが左右で違っていました。
注文したサイズは8E。
しかし届いたのは左足8E、右足8.5Eでした。
この時、口コミサイトでの「間違ったサイズを送ってきたのに送料と関税を2回分取られた」といった口コミが頭を駆け巡りました。
かといってサイズ違いのまま履くのは無理なので前回同様まずはチャットにてカスタマーサポートに連絡することに。
カスタマーサポート~チャット編~
(訳)
イ:こんにちは。どうされましたか?
イ:こんにちは。どうされましたか?
私:8Eを注文したのに左足は8Eだけど、右足は8.5Eでした。
(訳)
イ:ご注文番号をお教えいただけますか?
私:FIV-xxxxxxです。
私:参考までに、こちらがその画像(URL)です。
(訳)
イ:この件に関してミラノのオフィスの者が確認させていただきます。イタリアの営業時間での対応となることにご注意ください。
それから、すぐにこの件のお問い合わせ用のチケットが届きます。
私:メールでお返事頂けるのですか?
イ:メールにてお返事させていただきます。
私:わかりました。メールをお待ちします。
カスタマーサポート~メール編~
そしてチャットが終了してから数分後に
「Ticket Received - Chat with XX on Tue, 31st Jul 2018」という件名のメールが届きました。
メールの内容は、この件のチケットID(問い合わせ番号)とカスタマーサポートの対応時間などの説明です。
そして立て続けにカスタマーサポートから連絡が。
(訳)カスタマーサポート italist(イタリスト)でお買い物をしてくださりありがとうございます。我々は最もユニークで最大の品ぞろえのラグジュアリーファッションアイテムを最高のイタリアのブティックから直接提供しています。 もし異なる商品や不具合のある商品が届きましたら、このメールに簡単な説明とそれに関する写真を添付してご返信ください。 |
さっきも説明したんだけどな...と思いつつ再度説明をすることに。
(訳)私 今日注文した靴が届いたのですが、左右でサイズが異なります。8Eサイズを注文したのに左足は8Eですが右足は8.5Eです。 交換用の正しいサイズを送ってください。発送の際は支払う必要のない関税などの税金の発生をさけるため「交換品」と書いてください。 |
(訳)カスタマーサポート 我々はパートナーのブティックにこの件を伝えました。その間マイアカウントから返品の手続きをしてください。 返品の際は...... ~中略~ 返品された商品をブティックが受領し、返品ポリシーに準拠していることが確認できれば元のお支払方法へ返金されます。返金後、実際にお客様の口座(クレジットカード)に返金が反映されるまで数日かかる場合がございます。 交換の場合でも一旦返品手続きをしていただく必要があることにご注意ください。 この度はご不便をおかけしますことをパートナーブティックに代わりお詫び申し上げます。 |
italist(イタリスト)でも交換の際は一旦返品する必要がありました。
しかしそれ以上に引っかかったのは返品ポリシーに記載されているこの一文。
返金の際は送料や関税などの税金は返金されません。また、交換ご希望の方は別に送料や関税などの税金を負担する必要があります。
これがクレームが多い理由の一つの「送料と関税が倍かかる」っていう意味か...
それでもこれには納得できないので少し強めに抗議することに。
(訳)私 私は正しいサイズへの交換を望んでいるのであって返金を望んでいるのではりません。この問題はあなた方が原因であるにもかかわらず、私がもし返品した場合は関税等を払い戻ししてもらうことはできないので。 先ほども言いましたがこの問題はあなた方のミスです。誠実なご対応を期待します。 |
(訳)カスタマーサポート 今回は返品ポリシーに記載されている送料や関税等の負担義務は適用されません。 返品された商品が受領され、ブティックが返品ポリシーに準拠していることが確認でき次第、我々は全額返金いたします。 |
あれ?
口コミサイトにあったような対応と違うぞ(-_-;)
「間違った商品を送ってきたのに送料と関税を2回も支払った」っていう口コミもあったけど、
実際はきちんと対応してくれるみたいです。
(訳)カスタマーサポート パートナーブティックから連絡があり、正しいサイズがあることが確認できました。 返品をしていただければ容易に新しい商品を注文することができます。 この度はご迷惑をおかけしたことを重ねてお詫び申し上げます。 |
想像以上にきちんとしたカスタマー対応で逆に驚きました。
念のため、返金完了後に注文するので返金処理が終わったら連絡くださいとメールしたところ返信はありませんでしたが(笑)
返品してから注文し直した商品がとどくまで
返品手続きを終え、DHLに引き渡してから5日後にミラノのオフィスに到着。
ミラノに着くと以下のメールが届きます。
あとはブティックの承認待ちです。
それから1週間後、ようやく返金処理完了の通知が届きました。
「a few days」=数日かと思いきや、1週間後とは...
間違えではないけど「数日」の解釈がややこしいですね(~_~;)
そしてさらに数日後、クレジットカードに電話して返金が来ていることを確認し、再注文しました。
その後の流れはいつもと同じなので割愛させていただきます。
そして最初の注文から約1か月後の8月27日(月)に届きました。
今回は両方とも同じサイズでした。
これまで何年と海外通販をしてきた中でも最長期間でした(^^;
今回はお得にAldenのローファーを購入できたのも良かったですが、
それ以上にカスタマーサービスの対応はそこまで悪くないということが分かったの非常に大きい収穫でした。
このような感じでitalist(イタリスト)から届きます。
もちろん取扱商品はすべて正規品(本物)です。
初めてご利用される方は、不安に思われるかもしれませんがどうぞご安心ください。
ただし、italist(イタリスト)はトラブルに遭遇する確率が高そうなので、
そのリスクを承知の上、もし何かあれば直接英語でのやり取りができる方にオススメします。
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